人間関係が苦しいのは、本当に相手のせいでしょうか?
こんにちは
無観を手放し
本音で生きる人生を取り戻す
ヒプノセラピスト Yuriko です。
昨日は
「あなたは、
誰との人間関係がうまくいっていませんか?」
とお聞きしました。
あなたは、誰を思い浮かべましたか?
旦那さんでしょうか。
お子さんでしょうか。
親、友人、ご近所の方、
職場の同僚でしょうか。
人によっては、
「特定の誰かというより、
周りの人みんなとうまくいっていない気がする」
という方もいるかもしれません。
では、その人との関係がうまくいっていないのは、なぜだと思いますか?
たとえば、
家族の中で、
いつも自分だけが大変な役目を背負っているように感じる。
「こうしてほしい」と伝えても、
全然聞いてもらえない。
「少しは手伝って」とお願いしても、
文句ばかり言われる。
親から「ああしなさい」
「こうしなさい」と指示されたり、
コントロールされたりするのが苦しい。
いつも夫に合わせて、
我慢するのは自分ばかり。
誰かの愚痴を延々と聞かされることに、
もううんざりしている。
職場では、
自分なりに頑張っているのに認めてもらえず、
注意されてばかり。
ご近所の方とのお付き合いでも、
いつも相手の顔色をうかがって疲れてしまう。
そんなことはありませんか?
人間関係がうまくいかないとき、
私たちはどうしても、
相手の言動に目を向けがちです。
「相手が理解してくれないから」
「相手がもう少し変わってくれたら」
「どうして私ばかりが我慢しなければならないの?」
「あの人のせいで、私はこんなにつらい」
そう思うこともあるでしょう。
つらいときにそう感じるのは、
決して不自然なことではありません。
けれど、本当に苦しさの原因は、
すべて相手だけにあるのでしょうか。
もしかしたら、
その苦しさを大きくしているものが、
自分の中にもあるかもしれません。
たとえば、
「家族なら、このくらいしてくれるはず」
「私の気持ちは、
言わなくても分かってくれるはず」
という期待。
「妻だから、母親だから、
私がやらなければならない」
「嫌われないためには、
我慢しなければならない」
という思い込み。
あるいは、
「どうせ私は大切にされない」
「いつも私だけが損をする」
という、
心の中にある寂しさや自己憐憫かもしれません。
同じ出来事が起きても、
深く傷つく人もいれば、
それほど気にならない人もいます。
「あの人のせいだ」と感じる人もいれば、
「もしかしたら、
自分の伝え方にも改善できるところがあったかもしれない」
「相手に期待するばかりで、
自分は感謝を伝えていただろうか」
と、自分の側を振り返る人もいます。
この違いは、どこから生まれるのでしょうか。
私たちの人間関係の苦しさには、
相手への期待が大きくなりすぎることや、
「自分ばかりがかわいそう」と
感じてしまうこと、
そして、自分でも気づいていない
思い込みが関係していることがあります。
「この人なら、これくらいしてくれて当然」
「私はいつも大切にされない」
「私が我慢しなければ、関係が壊れてしまう」
そうした考えは、
自分にとっては当たり前すぎて、
なかなか思い込みだとは気づけません。
けれど、
その思い込みに気づくことができると、
相手との関係の見え方も、
自分の選ぶ言葉や行動も、
少しずつ変わっていきます。

🌸「理由はは分からないけど生きづらい」