相手は何も悪くないのに、なぜか嫌いになる理由
こんばんは
無観を手放し
本音で生きる人生を取り戻す
ヒプノセラピスト Yuriko です。
相手は何も悪くないのに、
なぜかその人のことが嫌いになったり、
敵のように見えてしまうことはありませんか?
その人から何か嫌なことをされたわけでもない。
あなたを責めたり、
ダメ出しをしたり、
嫌っているわけでもない。
もしかすると、
その人はあなたのことが好きで、
応援したい、力になりたいと
思っているかもしれません。
それなのに、なぜかその人を避けたくなったり、
見ているだけで苦しくなったりする。
実はそれ、
あなたの中にある「劣等感」が
そうさせているのかもしれません。
「あの人は生き生きしていていいな」
「あの人みたいに成果を上げたい」
「あの人みたいに、誰とでも気さくに話したい」
「あの人みたいに、自由に生きたい」
「あの人みたいに、幸せになりたい」
本当は自分もそうなりたいのに、
頑張っても手に入らないように感じる。
すると、相手が何もしていなくても、
その人を見るたびに、
自分の足りないところを
見せつけられているようで
苦しくなってしまうんです。
本当なら、
「私もそうなりたい」
「どうしたらそうなれるの?」
と素直に聞いたり、
できることから真似してみたりすれば
いいのかもしれません。
でも、それすらできない。
やっても近づけないような気がする。
努力しても無駄だと思って、
一歩を踏み出す前に
ふさぎ込んでしまう。
そして、そんな自分まで嫌いになる。
でも、それはあなたの性格が悪いからでも、
あなたがダメだからでもありません。
まずは、そんな自分を
責めないでくださいね。
その人を見ることが苦しいときは、
しばらく距離を置いてもいいんです。
無理に好きになろうとしなくてもいいし、
前向きに考えようと
頑張らなくてもいいんです。
ただ、距離を置いている間に、
自分のいいところを
一つ見つけてみてください。
今日できたことを一つ褒めたり、
自分が少しでも楽しめることを
やってみたりするのもいいですね。
タンポポは、
ひまわりにはなれません。
ひまわりは、
バラにはなれません。
バラも、桜やかすみ草にはなれません。
でも、どの花にも、
その花にしかない美しさがあります。
あなたがかすみ草なら、
「優しくて、柔らかくて、
可憐なところが素敵だね」
と、自分のよさを
見てあげればいいんです。
自分のよさに気づけるようになると、
誰かと比べて自分を責めることも
少しずつ減っていきます。
それでも、どうしても
苦しさから抜け出せないのであれば、
あなたの意志が弱いからでも、
努力が足りないからでもありません。
劣等感の根本原因は、
自分では覚えていない幼い頃の出来事や、
今まで当たり前だと思ってきた親子関係、
何気なく言われた言葉などに
隠れていることも多いんです。
そのため、自分一人でいくら考えても、
「なぜ私は、こんなに人と比べてしまうの?」
「なぜ相手は何も悪くないのに、
嫌いになってしまうの?」
と、その理由が分からないこともあります。
でも、自分では気づけなかった根本原因が分かり、
そのときに傷ついた心を癒していくことで、
人と比べる苦しさが少しずつ軽くなった方は
たくさんいらっしゃいます。
あなたも、誰かのように
ならなくていいんです。
人と比べるたびに
自分を責めるのではなく、
あなたはあなたのよさを持ったまま、
自分らしい花を咲かせていけばいいんですよ。