お金や健康の不安その奥にあるもの
こんばんは
無観を手放し
本音で生きる人生を取り戻す
ヒプノセラピスト Yuriko です。
私のところへ来られる方とお話をしていると、
「将来のことを考えると不安になります」
と言われる方がとても多くいらっしゃいます。
年齢を重ねていくと、
「いつまで元気に働けるのだろう」
「病気になったらどうしよう」
「老後のお金は足りるのだろうか」
そんな不安が出てくることもありますよね。
もちろん、健康であることも、お金にゆとりがあることも大切です。
けれど、お話を聞きながら、その不安をさらに深く掘り下げていくと、健康やお金とは別のものが見えてくることがあります。
それは、
「困ったとき、誰にも助けてもらえないかもしれない」
「一人になってしまうかもしれない」
という、人とのつながりに対する不安です。
たとえ体調を崩したとしても、そばで助けてくれる家族や友達、仲間がいると思えたら、感じる不安は少し違います。
お金に困ることがあったとしても、相談できる人や知恵を貸してくれる人、力を合わせられる人がいると思えたら、心強いですよね。
つまり、健康やお金そのものだけではなく、
「もし何かを失ったら、私は一人になってしまうのではないか」
という怖さを抱えていることがあるのです。
そして、その「人とのつながり」の不安をさらに深く見ていくと、もう一つ大切なことが見えてきます。
それは、
あなたは
「自分自身とつながっているますか」ということです。
自分が今、何を感じているのか。
本当は何が嫌なのか。
何を我慢しているのか。
本当はどうしたいのか。
その気持ちを自分が分かってあげられないまま、いつも人に合わせたり、自分の思いを後回しにしたりしていると、周りに人がいても孤独を感じることがあります。
反対に、一人で過ごしていても、自分の気持ちを分かってあげられる人は、孤独を感じにくいものです。
自分が自分のいちばんの味方でいられるからです。
自分とつながることができるようになると、自分の気持ちを大切にできるようになります。
そして、自分に向けられるようになったやさしさや愛は、少しずつ周りの人にも向けられるようになります。
その結果、表面的ではない、安心できる人とのつながりも育っていくのだと思います。
もし今、将来のお金や健康について不安を感じているなら、その不安を無理になくそうとしなくても構いません。
ただ、少しだけ自分に聞いてみてください。
「私は、本当は何を失うことが怖いのだろう?」
「そのとき、どうなることを一番恐れているのだろう?」
「今の私は、自分の気持ちを分かってあげているだろうか?」
将来のためにお金を蓄えたり、健康に気をつけたりすることも、もちろん大切です。
それと同時に、今日から少しずつ、自分の気持ちに耳を傾けてあげること。
自分を認め、自分を大切にしてあげること。
それも、将来の不安を和らげるための大切な準備なのかもしれませんね。
理由は分からないけど生きづらい」