家族の問題に心まで引きずられていませんか?
あなたは今、家族や周りの人のことで
悩んでいませんか?
「娘が引きこもっている」
「兄が競馬にはまって借金をしている」
「夫が病気になった」
大切な人が苦しんでいたら、
心配になるのは当然です。
その心配、いつの間にか自分ごとになっていませんか
家族の誰かがつらそうにしていると、
まるで自分のことのように
胸が苦しくなってしまう。
そんな経験、ありませんか。
夜中にふと目が覚めて、
「あの子は大丈夫だろうか」
「これから先どうなるんだろう」
と考え込んでしまう。
気づけば一日中、
その人のことで頭がいっぱいで、
自分の食事も喉を通らない。
そんなふうに、
相手の苦しみをまるごと
自分の中に取り込んでしまう方は、
実はとても多いんですよ。
職場で誰かが不機嫌になっただけで、
「私が何か悪いことをしたのかな」
と一日中気になってしまう。
友人と話していても、
本当は違う意見なのに、
「嫌われたくないから」
と話を合わせてしまう。
そんなふうに、
自分の気持ちより
周りの空気を優先するクセがある方ほど、
家族の問題にも
必要以上に責任を感じて、
心をすり減らしてしまいやすいんです。
「よそはちゃんとしているのに、
うちはどうしてこうなんだろう」
そんなふうに、
他の家族と比べて
自分を責めてしまうことも
あるかもしれません。
でも、それはあなたが
それだけ真剣に、
家族のことを想っている証でもあるんです。
けれど、その人のことで思い悩み、
あなたまで不幸になってしまったら、
世の中に不幸な人が
もう一人増えてしまいます。
「私がなんとかしなきゃ」の裏にあるもの
もちろん、
大切な人を幸せにしたい、
何とか助けてあげたいという思いは、
とても素晴らしいものです。
ただ、そのことであなたまで苦しみ、
自分の人生を見失っているとしたら、
きっと神様も悲しんでいることでしょう。
実は私自身も、
昔は人の顔色をうかがってばかりで、
自分の気持ちより
周りのことを優先してしまう人間でした。
家族が不機嫌そうにしていると、
自分が何かしたわけでもないのに
「私のせいかもしれない」
と感じて、そわそわしてしまう。
本当に言いたいことがあっても、
「これを言ったら
また空気が悪くなるかもしれない」
と我慢して、
飲み込んでしまうことも
しょっちゅうでした。
だからこそ、
そんなあなたの気持ちが
痛いほどよく分かるんです。
褒められても、
「そんなことないです」
と、つい謙遜して
受け取れなかったり、
誰かと比べて
「私なんて全然だめだ」
と落ち込んでしまうことも
数えきれないほどありました。
なぜ相手の問題を抱え込んでしまうのか
こうして誰かの問題を
自分ごとのように背負ってしまうのには、
理由があります。
幼い頃、
家族の顔色をうかがいながら
育った方は、
「私がしっかりしなきゃ」
「私が我慢すれば丸く収まる」
という思い込みを、
知らず知らずのうちに
心の奥に作ってしまうことがあります。
これは潜在意識に刻まれた
小さな頃のクセのようなもので、
頭では
「そこまで背負わなくていい」
と分かっていても、
心が勝手に
相手の苦しみに反応してしまうんですね。
傷ついたインナーチャイルドや
癒されないままのトラウマが
心の奥に残っていると、
『そんなに気にしなくていいよ』
と頭で分かっていても、
なかなか前向きになれず、
気づけばまた
自分を責めてしまう
という繰り返しが起こりやすいんです。
だから、
「気にしないようにしよう」
と自分に言い聞かせるだけでは、
なかなか変わらないことが多いんです。
まず自分が幸せになるという近道
自分以外の人を何とかしたいと思ったとき、
一番の近道は、
まず自分が幸せになることです。
あなたが笑顔で幸せに生きる姿が、
大切な人に希望を与えることもあります。
本当に愛する人の力になりたいのなら、
「何があっても、私は幸せでいよう」
そう決めることが大切なんですよ。
今日からできる小さな一歩
例えば、
誰かの相談を聞いたあとに、
「ここまでは私にできること」
「ここから先はその人自身の課題」
と、心の中で線を引いてみる。
たったそれだけでも、
抱え込みすぎる感覚が
少し和らぐことがあります。
いきなり
「家族のことを考えないようにする」
のは難しいかもしれません。
まずは一日のうち数分だけでも、
「私は私のままで大丈夫」
と自分に声をかけてあげる時間を
作ってみてください。
それだけでも、
心が少しずつ
軽くなっていくのを感じられるはずです。
私がセッションで感じているのは、
気持ちが変わると、
行動が本当に変わるということです。
自分責めをやめられた方から、
「自分の気持ちを大切にして、
嫌なことを断れるようになりました」
「自分責めがなくなると、
こんなに毎日が楽しいのですね」
という声をたくさんいただいています。
中には、
ご自身の気持ちが変わったことで、
ご家族まで
明るく元気になったと
教えてくださる方もいます。
ただ、
長年かけて作られてきた思い込みは、
言葉で唱えるだけでは
なかなか手放せないこともあります。
あなたが悪いのではありません。
そのくらい、
幼い頃の思い込みというのは
根深いものなんです。
あなたの中にも、
本当はやりたいことや
言いたいことが、
まだ眠っているだけかもしれません。
そのやりたい気持ちを
一緒に掘り起こしていくことが、
私の役割だと思っています。
あなたが自分を責めずに、
安心して穏やかな毎日を
過ごせるようになること。
それが私の一番の願いです。
家族の誰かのために生きる前に、
まずはあなた自身が、
「今日も楽しかった」
と思える一日を
過ごしてほしいのです。
もしよかったら、
まずはプチ体験セッションで、
悩みの原因と今の状況を
一緒に整理してみませんか。
一人で頑張り続けなくて
大丈夫です。